臨床検査科の授業をご紹介
■1年次〜基礎力を固める
[1年次] 化学、生物学、物理学、数学
臨床検査技師の勉強の基礎は、みなさん御存じのとおり理系科目です。東武医学では、1年次に於いて、化学・生物・物理・数学の授業を行っています。ですから“高校時代〜○○を履修していなかったから勉強についていけるか不安”と思っているみなさんも大丈夫ですよ!わからないことはいつでも教務室で先生が丁寧に教えてくれるので、一緒に勉強しましょう!
[1年次] 検査機器学、検査機器学実習
臨床検査に利用される一般機器の基本的な使用法や原理について学習します、また実習では使用頻度の高い、マイクロピペット、分光光度計、遠心分離機、顕微鏡の原理や使い方について学習していきます。
[1年次] 臨床検査総論・臨床検査総論実習
臨床検査の基本となる一般検査について学びます。一般検査は、私たちが排泄する尿や髄液等を検体として扱います。それら検体の中には多くの臨床情報が含まれているんです。
化学

採血シミュレーション

■2年次〜応用力を養う
[2年次] 血液検査学、血液検査学実習
血液疾患(貧血・白血病・血友病・染色体異常等)についての検査法を学び実習を行います。そして結果より導き出される臨床的意義について考察できるように学習していきます。
[2年次] 生物化学分析学、生物化学分析学実習
検体の各種成分の由来や働き、分析方法を学習し健康時、病的状態時での化学的情報のとらえ方、疾患の診断などを知り、臨床検査技師としての総合的な基礎的技術を学びます。
[2年次] 病理検査学、病理検査学実習
手術等で摘出した臓器を薄く切り(薄切)その臓器をスライドガラスに載せ顕微鏡で観察した際に、異常を発見しやすいように染色を行います。
[2年次] 生理機能検査学実習(心電図・超音波検査)
超音波検査は、結石、腫瘍など体内の異物のほか、心臓の弁や胎児の動きをリアルタイムに見ることが出来る検査です。また心電図検査では、心臓の筋肉が動く際に発生する微弱な生体電流をとらえ、時間の経過と共にその波形の変化を計測、解析します。
■3年次〜実践そして国家試験に向けて
[3年次] 臨地実習
4月から約6ヵ月間、臨床現場に於いて、実習を行い医療人としての自覚を養います。
[3年次] 臨床検査技師国家試験対策
国家試験合格に向けた高いカリキュラムと共に、3年次では国家試験対策補習、特別講義・演習・国家試験対策模擬試験、少人数制グループ学習等全員合格を目指した対策を行っています。
[1〜3年次] 選択科目(遺伝子検査学、毒物劇物学、治験概論、健康食品学、食品関係法規など)
毒物劇物取扱者や健康食品管理士と言った認定資格の対策や臨床検査技師免許取得後の進路の幅も広がる科目を学ぶことができます。
生理機能検査(エコー検査)

採血
